楷書のように丁寧に稽古する
形をステップ分けして、ポイントを確認しながらゆっくり稽古しました。
- 胸突き回転投げ
- 相半身片手取り四方投げ
- 相半身片手取り入身投げ
- 逆半身片手取り一教
流れるような演武は、毛筆で言えば草書に相当すると思いますが、
楷書のトメ、ハライを1つ1つ確認するように稽古をしてました。
- 反撃されない位置に入る
- 受けが弱いところに導く
- 身体を柔らかく遣う
など、ごく普通に知っていることも少し速くなるだけで全てなくなってしまうのは勿体無いなと思います。
速くても残すべきところをしっかり意識して稽古するのがよいと思います。
休憩時間もいつのまにか探求が始まっているので、皆さん熱心だなと感じました。
今回も楽しく稽古できました。 ありがとうございました。