力をいれず、ゆっくり
稽古は、力を入れず、ゆっくり行います。
速さでごまかさないためにも、ゆっくり稽古することは
とても大事なことだと考えます。
こういった稽古を続けていると、型稽古を行うには腕力よりも
- 相手と結ぶこと
- 相手と一緒に動くこと
- 相手に伝えること
が重要であることが分かってきます。
力に任せて、投げる、極めるということは一旦横に置いておいて
心穏やかに、力を入れず、ゆっくりやることで
始めて感じられることだと思います。
なんとなく感じられるのに半年はかかるかな?
3/29(日)は、体験会を行います。
http://aikido4u.blogspot.com/2015/03/329.html