10/31の稽古 伸ばしながら中心に入る
本日は、逆半身片手取りの稽古を行いました。
動きはいつも通りですが、違う説明を試みました。
先日、公開された10/17合気道興隆会の稽古映像を繰り返し見ています。
小手返しの部分で、先生が「(相手を)伸ばしながら」と説明されています。
私たちの普段の稽古では、相手の中心方向に攻めるのは(相手が強いので)難しいことを毎回確認しています。しかし、技は相手の中心に攻める形にならないと掛からないことも分かっています。矛盾している2つのことをどうやって両立するかが難しいところではないと考えています。
今回のテーマ「(相手を)伸ばしながら中心に入っていく」を意識しながら基本の型を行うと、
動きは同じでも、相手とぶつかるというのが減らせているように思います。
もう少し時間をかけて試してみたいと思います。
動きはいつも通りですが、違う説明を試みました。
先日、公開された10/17合気道興隆会の稽古映像を繰り返し見ています。
小手返しの部分で、先生が「(相手を)伸ばしながら」と説明されています。
これについては、いろいろ試してみたいことが出てきたので稽古で実験してみました。
私たちの普段の稽古では、相手の中心方向に攻めるのは(相手が強いので)難しいことを毎回確認しています。しかし、技は相手の中心に攻める形にならないと掛からないことも分かっています。矛盾している2つのことをどうやって両立するかが難しいところではないと考えています。
今回のテーマ「(相手を)伸ばしながら中心に入っていく」を意識しながら基本の型を行うと、
動きは同じでも、相手とぶつかるというのが減らせているように思います。
もう少し時間をかけて試してみたいと思います。