執着を捨てること
今回の稽古内容は、一教(表)だけ30分以上稽古したため種類が少ないです。
- 天地投げ
- 相半身片手取り一教
- 相半身片手取り入身投げ
どの型も相手との緩みを取って引き出すことを意識して稽古しました。
技以前の要素として、緩みを取る、引き出すを確認することは誰でもできているのですが
技になるととたんに力まかせになったりします。
- もっと大きく崩す
- もっと強く投げる
- もっと強く極める
という意識がフル回転で働いているように見てます。
こういう執着を捨てて、要素として確認したときのように
型を行ったほうがスムースにできる可能性をみたほうがよいと思います。
今回も楽しく稽古できました。 ありがとうございます。
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