身体を腔で遣う

先日、さとう式リンパケア　筋ゆる基礎セミナーを受講してきました。

さとう式リンパケアでは、身体を「腔で使う」いう理論があります。
稽古で何気なく有効だと感じていた身体遣いに通ずるところがあり、
すっと腑に落ちるところがありました。

今までより、中心で生み出したエネルギーをロスなく相手に伝えられそうに感じています。

剣の振りや、型を「腔で使う」で見直したらどうなるのだろう？
すべての動きを棚卸ししているところです。