7/11の稽古 続々・講習会のおさらい
今週も引き続き講習会のおさらい、片手取り両手持ちの稽古を行いました。
持たせたところは、単純には「動かせない」という確認からスタート。
まず、受けの胸の前で持たせて腕の力だけでは動かせないことをまず確認しました。
その状態で腕を使うのは効率が悪い(使えない)ので、足を使って間をとっていきます。
そうすると、受けに動きが出てきて、かつ、自分の腕が遣えるようになることを確認しました。
そこから、初めて腕を使い受けを崩します。
次に、上方への崩しですが、単純に腕で上げようとすると力がぶつかって止められてしまいます。
もっと力を出そうとすると、上腕、肩などが緊張して
自分で自分の体全体を動かないようにしてしまいます。
ここでも、自分が体が遣えなくなっていることを確認することを行います。
力VS力にならないように、次のようなことを気をつけながら
自分の状態を確認しながら繰り返し稽古を行いました。
持たせたところは、単純には「動かせない」という確認からスタート。
まず、受けの胸の前で持たせて腕の力だけでは動かせないことをまず確認しました。
その状態で腕を使うのは効率が悪い(使えない)ので、足を使って間をとっていきます。
そうすると、受けに動きが出てきて、かつ、自分の腕が遣えるようになることを確認しました。
そこから、初めて腕を使い受けを崩します。
次に、上方への崩しですが、単純に腕で上げようとすると力がぶつかって止められてしまいます。
もっと力を出そうとすると、上腕、肩などが緊張して
自分で自分の体全体を動かないようにしてしまいます。
ここでも、自分が体が遣えなくなっていることを確認することを行います。
力VS力にならないように、次のようなことを気をつけながら
- 自分の状態を知る
- ゆっくり行う
- 使えないところは使わない
- 持たれていないところで遣えるところを探す
自分の状態を確認しながら繰り返し稽古を行いました。