9/26の稽古 相半身片手取りを中心に
本日の稽古は、相半身片手取りを中心に行いました。
転換動作
基本なので毎回行っていますが、特に自分の身体を崩さないように、
上半身の軸を保持したまま行うようにしました。
一教(表)・二教(表)
真正面から間を詰めると攻撃される可能性があるので、
別の角度から中心線をもらって入ることを意識しました。
また、受けのゆるみをとって押し込まないことも確認しました。
(タオルを使った一教もやってみました)
一教(裏)
受けの背面深く入ることを確認しました。
足さばきは一教(裏)とほぼ同じ。
頭側面~首にかける手に力が入っていたので
力を入れない方が軽く崩せることを確認しました。
受けの正面に足を踏み出すと危険なので
足を踏み出す方向を確認しました。
回転投げ
転換->隅落としの位置->受けの腕の下を通り抜ける(頭を下げてくぐらない)の流れで確認しました。
今日は、特に入り身投げが大きな変化がありました。
自分の力で振り回して崩すから、受けが崩れるのを待つ余裕ができたように思います。