今回の稽古は次のとおりです。
正中線上で腕を遣うことを意識するために、正中線の前で手首を交差させる制限を設けて各種技を行いました。
普段、正中線上でいかに腕を使っていないかがわかりますし、
正中線上で遣うことがいかに楽か体感できるよい稽古でした。
「なんか上手くなった気がする」とは参加者の弁。
腕だけを使うのではなく、足さばき、腰回りをうまく遣うきっかけになればと思います。
今回の稽古法は、合気道興隆会（旧合気会交流会）の下記動画を参考にしています。
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今回も楽しく稽古できました。
ありがとうございます。
