合宿稽古の復習をしました
今回は、合宿の内容を取り入れた稽古をしました。
合気道興隆会の合宿稽古は、いろいろな切り口で行われたため情報量が膨大です。
今回は、U先生の指導内容を中心に私なりに気づいた点を取り入れた形で稽古してみました。
足サバキ、落とす目標
- 片手取り一教
- 片手取り入身投げ
入れ替わるサバキ
- 片手取り四方投げ
- 片手取り呼吸投げ
いい位置で持たせる
- 提灯あんこう
- 正中線
情報量が多く整理しきれていないため
参加者で思い出しながら試してみました。
また、合宿稽古の中であった「弛みをとる」が難しいという意見がありました。
下記は、公開されている合気道興隆会の動画です。
私の解釈ですが、「自分の力、物理エネルギーを相手に効率よく伝える」ための基礎技術と考えています。
緩みを感じるために、力んでいないことも重要だと考えます。
難しいですが、意識して稽古していればおのずと感じられると私は考えています。
しかし、「弛みをとる」ことについて先生は全く説明されていません。
無意識にオートマチックに対応されているのか、
それを含有する別の切り口があるのか...興味は尽きないです。
今回も楽しく稽古できました。 ありがとうございます。
